仕事と心の流儀

仕事で悩んでいるあなた、ぜひこの本を読んでください。

 

新聞の広告欄に掲載されていて、ちょうどその頃仕事で悩んでいた事があった為、購入しました。

 

この本を読んで自分がどう変わったのかということは自分ではわかりません。

もしかしたらなにも変わっていないかもしれません。

それでも私はこの本に出会えてよかったです。

 

仕事への取り組み方、姿勢、

見直すことができました。

 

能力や適性に大差はない。

 

同じ人間。

そこまで能力や適性に大差はない。

あるのは気持ちの差だけ。

よくあるようなセリフ。

何度も聞いたことのあるようなセリフ。

 

…ただ自分はそう自分に言い聞かせて本気で仕事に取り組んでいなかったんだなと反省しました。

 

君の評価はきみが決めるんじゃない。

 

自分が頑張っていると思うのは当たり前。

人からどう見えているかが大切。

論語でも似たような事が述べられていました。

この言葉も身にしみました。

 

他にも仕事の指針になるようなセリフがたくさんあります。

指導する立場にある方達にも読んでいただきたいですが、社会人5年目あたりの方達には特に染みるような本ではないかなと思います。

 

仕事で悩んだ方、

是非読んでみてください。

 

ここまで読んでいただきありがとうございました。

 

 

仕事と心の流儀 (講談社現代新書)

仕事と心の流儀 (講談社現代新書)